レプリカ虚像乙女
【第八章、芙蓉 七十七話、だれも君になれやしない~永遠なんていらないアナザーサイド~】


≪志村新八の見た世界≫

からくり堂を目の前にし、迫り来る機械から逃れていた新八の後方から凄まじい勢いで迫る気配が一つ。それに気づき振り返ったその瞬間、魂さえも飛び出しそうな叫び声が響く。だが一筋の線が両者を遮った…モップの柄。

さん!?」

伸びてきた元を見るとさっき二手に分かれたはずのの姿。男は伸びてきたモップを掴んでいる。ギチギチと音を立てながら柄が揺れていた。「良いから先に!早く源外さんの元へ!」そう叫んだ彼女の鳩尾に機械の空いた手が押し込まれ、彼の目の前での体が力なく地面に崩れる。
新八は反射的に名前を叫んでいた。同時に、一時的にに意識を向けた機械の隙を突いて、たまの頭部から中枢電脳幹を抜き取った。それを後ろ手にからくり堂の入り口に投げ込む。以前に源外が言っていた。電脳幹こそ機械家政婦にとって重要な物だと。また部品が揃わなければ簡単には起動しないだろう…という判断からだ。

…」

彼女のフルネームを呼んだのは新八ではなく機械の方だった。この機械はどうしてさんの名前を知っているのだろうか。その瞬間に、機械の視線が新八を見据える。


“君はこの娘の知り合いか。零號機をこちらに渡し、大人しく投降すれば危害は加えない…さあ”
「…」


頭部に埋め込まれていた部品(中枢電脳幹)は抜き取った。周囲には機械家政婦が続々と集まってきている。真後ろに迫っていた機械家政婦が新八の腕を掴み、彼が抱えた頭部を回収する。“先に研究所へ。私はあの男の元へ行く”伍丸弐號はそう言うと零號機と共に踵を返して歩き出す。残った新八は両手を拘束され倒れ込んだは抱え上げられて、機械家政婦に連行された。


*****


新八が連れてこられたのは機械家政婦を製作した「林研究所」だった。そのまま両腕を後ろで縛られて研究室と思しき部屋に通される。伍丸弐號機の姿は見えなかった。周囲を見渡しても、さっきまで機械家政婦に抱えられていたの姿は無かった。そんな…外を歩いている時は確かに後ろにいたはずなのに。
研究室にはモニターがいくつも並んでいて、それぞれが大小様々なコードで繋がれている。ウィンと扉が開く音がした。誰かが入って来たようだ。新八が音がした方向を見ると、伍丸弐號機がたまの頭部を持って入ってくるのが見えた。

「おいお前!さんはどこへ!!」
“心配はいらない、彼女は無事だ。先に向こうへ行ってもらっている”
「向こう…だと?」

そうこうやりとりをしている間にも、伍丸弐號機はたまの頭部に何かを被せてカタカタとキーボードを操作している。一体…何をしようとしているのだろうか。画面が起動するもそれ以上の表示は出てきていない。やがて操作音が聞こえなくなった。


“やられましたね。僕が零號機を回収する前に本体から中枢電脳幹を抜き取りましたか。おそらく仲間の元へ渡したのでしょう”


彼の言う芙蓉プロジェクトの要である「種子」は形あるモノではないらしい。零號機の頭脳の中…さっき新八が抜き取った部品の中に入っていた。それを抜き取った今、あの頭部は種子も頭脳部分もないただの抜け殻だと言う。男は真っ白な画面を眺めたままだ。


「侍は一旦護ると決めたものは死んでも護る」
“侍…か。時代に取り残された前時代の遺物。侍が過去で人間が今なら機械は未来とでも言うべきか。面白い。過去か未来…どちらが〝今〟を動かすか試してみたくなった。君に余興を見せてあげよう”


彼がそう言うと、控えていた機械家政婦が新八を立たせる。長い廊下。これからどこへ連れて行かれ何が始まると言うのだろうか。この男の言う面白い余興…とは一体何だろうか。姿の見えないの行方もわからない。この建屋にいるのかもわからない。

たどり着いたのは大きな廊下だった。奥から、ガチャンガチャンと重く低い金属音が規則的に響いてくる。そこには機械家政婦が寸分の狂いもなく並んでいた。「次の三列、前へ!」誰かの声が響くと列が進む。色と材質の違う床に機械家政婦が並んだ。上から大きな塊が落ちて機械を跡形も無く破壊。金属が潰れる音がする。バラバラになった金属片は床が傾いて奥の水槽に落ちて行った。機械家政婦の墓場…とでも言うべきか。処分場なのは間違いない。この男はどうして新八をここに連れてきたのだろう。意図が掴めない。

“欠陥品を処分しろ”

目の前の機械がそう命令する。すると途端に並んでいた機械家政婦が動かなくなった。研究所の関係者だろう制服を着た男たちが、何事かと集まってくるのが見えた。前に進め、との命令を聞かない機械。再度命令をするも次は機械家政婦に腕を掴まれている。予想外の事態に研究員の表情が曇った。“命令を拒否します”次々に可愛い声が聞こえてくる。そうして機械家政婦に両腕を押さえ込まれた研究者たちが、例の色の違う位置に連れ出された。「故障だ!」焦燥をはらんだ声が広い空間に響いた。これは…


“殺れ”


無機質な死刑宣告。そして何トンあるかもわからない金属塊が…研究者と機械家政婦の上に落ちた。悲鳴は聞こえなかった。ただ、金属が押しつぶされる特有の音と、水っぽい音がしただけ。目の前で起こった惨劇に…新八は声を失った。非難の声も何も出ない。ただ目の前の出来事が心をえぐる。連なった機械家政婦が服従の意を込めて一斉に跪く。まるで軍隊のように。圧巻と言えば圧巻だった。この男は…機械家政婦を使って何をするというのか?


「お前の目的は何だ!機械家政婦で何をするつもりだ!!」
“私の行動原則は変わらない。全ては芙蓉の為。今のままのこんな世界じゃ…戻ってきた芙蓉が寂しがるだろう”
「芙蓉?寂しがる?」


行こうか。機械家政婦の兵隊を連れて再び男は歩き出した。
未だ目的が理解出来ていない新八に伍丸弐號機は語り始める。芙蓉とは林流山の死んだ娘であること。その記憶・人格情報のコピーが零號機の頭部、中枢電脳幹内の“種子”にあること。種子を使って死んだ芙蓉を蘇らせることこそ芙蓉プロジェクトの目的。そして世に蔓延る人間を機械の支配下に置くのだという。優秀な種(たね)こそ残すに値すると男は語る。芙蓉の友達として永遠の命を手に入れる人間とそうでない人間に選別されるのだ。何よりも先ずは中枢電脳幹を奪還し、芙蓉を呼び戻すことが第一という。


“侍、いや君は…大変興味深い。特例で早期の機械化を進めよう”
「まさか、死んだ娘の為にこんなことをしたとでも言うんですか」
“ああ。全ては芙蓉のため。もうあの子に寂しい思いはさせない。もう一人じゃない。こんなに友達が出来たんだよ”


機械の兵隊を引き連れて街を闊歩する様は異様だった。通りを覗く見物人もその異質さに気づいたのだろう。皆口を開けて何事かと視線を寄越す。そのまま機械家政婦はターミナルにたどり着いた。周囲の警備員が集まり制止を訴えるがもちろん命令になんて従わない。警備員は武器を構えている。一触即発の事態だ。


“この世界を機械だけの国に変える。もう寂しくはない。もう一人じゃない。だから私の元に戻ってこい!!芙蓉!!”


男が手を上げて合図をすると機械家政婦が一斉に攻撃を仕掛けた。警備員側も応戦しているが、恐怖も動揺もない圧倒的な攻撃に地上付近はあっという間に制圧されてしまった。伍丸弐號機と新八、数名の機械家政婦はそのままエレベーターで降下。一般人が入れないような領域へは螺旋階段を使って降りた。
所々、ターミナルの警備員が配置されているのだが、機械家政婦は難なく排除して行く。そしてターミナルの底とも思える場所にたどり着いた。透明なパイプの中を光の柱が伸びている。ある意味神々しい…不思議な場所だ。伍丸弐號機がその根元のキーボードを操作すると、ガチャンと大きな音がしたが目に見える変化は起こらなかった。


「おい!一体何を!」
“ここはいわば江戸のエネルギーの源。ここを握れば地上が堕ちるのも時間の問題”
「ターミナルを乗っ取っる気ですか!!」
“種子を持ち出した罰当たりな方々に礼を言わねば”


そう言ってまた機械を操作し始める。やがて伍丸弐號機が画面に映し出された。今回の騒動の犯行声明が流された。同時に、人間は機械の支配下におりるように告げられる。零號機の頭を持ち出して御霊を戻すようにと告げ、最後に新八が拘束されている姿も映し出された。これで…おそらく彼と事態の全容を知る銀さんたちには伝わるだろう。そしてここにやってくる。画面はそこで途切れた。

“さて君も〝彼女〟に会っておきますか。芙蓉の最初の友達に”

伍丸弐號機はまた歩き出した。光の柱がある空間から少し離れた部屋に入ると、まるで水族館のように大きなガラスが張られている。その向こう側は真っ白な世界。そして、頭に何かを被されぐったりと椅子に拘束されているの姿が見えた。眠っているのだろうか。彼女に意識があるようには見えなかった。


「あれはっ!?さんに何を!!」
“手荒なことはしない。彼女には量産する機械化を担う実験体になってもらうだけだ。芙蓉の最初の友達として…”
「実験体だと!?」
“彼女の記憶・人格を情報化し複製する。次に会うときは永遠の命を手にしているだろう”
「そんな!」


抵抗しようものなら、後ろに控えている機械家政婦が強い力で新八の体を押さえ込む。ぐぅ、と喉を絞るような音が零れ、苦痛に顔を歪ませた。そうこうやり取りをしている間に彼女の意識が目覚めたのだろう。わずかに手が動いたように見えた。伍丸弐號機にもそれは見えていた様子で、ガラスの手前にある画面を操作し始める。の垂れていた頭が持ち上がった。こちらを見たのだろう、目が見開かれている。そして自らが置かれた状況を理解できずに混乱しているようにも見えた。



“目覚めましたか”



男がマイクを通してそう告げた。「誰…」彼女の側にもマイクがあるのだろう。拾った小さい声がスピーカー越しに届いた。彼女の名を呼ぶ機械に混乱した声が響く。男が機械として名乗るも、正体に覚えはない様子を見せている。「貴方、“鬼兵隊”の攘夷浪士ですか?」確か銀さんの話ではさんは攘夷組織に追われていて、ついでに肝心な部分が記憶喪失だった。彼女は今置かれた状況から、攘夷組織の誘拐を疑っているのだろう。機械はそれを否定する。


“君は〝彼女〟の元に帰ってきた。思う所は色々あるが、それは賞賛すべき事実に違いはない。だから過去のことは水に流して褒美を与えようと思う”
「彼女?」
“君は芙蓉の友達だろう”


そう告げられたの表情が固まっている。理解出来ていないのも無理はない。そこに座っていたのが新八でも同じ反応をするだろう。「芙蓉ちゃんはもういません」そう言っては自分に言い聞かせている様子だった。たまの中枢電脳幹を奪還すれば芙蓉が戻ってくる。そう機械が告げてもは、死者は戻らないと否定する。



“違う!もうすぐ我らの…私の芙蓉が戻ってくるのだ!!”
さん!!?」


目の前での体が急激かつ反射的に反り上がり、喉から甲高い悲鳴が上がった。その拷問とも思える行為に「止めろ!!さんを放せ!!」今一度全力で抵抗を試みる。だが機械の力は人間のものと比べものにならなかった。画面越しに、体を突き抜けた刺激が止まったのだろう重力に引かれた体が力無く垂れ下がるのが見えた。
“林流山の一件は知っているか?” 伍丸弐號機が尋ねる。「ええ」力なき声に、男は自らの正体と芙蓉プロジェクト目的の全てを語った。「貴方が…林先生?」彼女の問いに対する答えは曖昧だ。


“厳密には違います。だが、行動原則は変わらない”


彼女は信じられないという表情をしている。誰だってこんな展開、こんな話なんて決して受け入れられないだろう。伍丸弐號機が画面を操作しながら芙蓉の友達としてのの機械化、先ずは記憶と人格の複製を告げる。
「私はそんなもの!永遠なんて望んでない!芙蓉ちゃんだってきっと同じ…うぐぁ!!」そう叫んだ体が魚のように跳ねる。こんなの、こんなの間違っている! 早く助け出さねば。あの装置から彼女を、万事屋のを。

「止めろ!!さんが!!さんが!!!」

拘束を振りほどくように抵抗するもビクともしない。やがてガラスの向こう側で四肢が力無く投げ出された。の頬を涙が伝っていた。


「そんな…さん…」
“いずれこの世界には機械しかいなくなる。侍。君も彼女の後を追えるさ”


伍丸弐號機は過去を思い出すかのようにゆっくりとガラスの向こう側に語り始めた。さっきの衝撃で体が思うように動かないのだろう、今の彼女はまるで人形の様だ。その様子を後ろから眺めることしか出来ない。男の言葉にさんが声を振り絞り反論している。“黙れ”厳しい声が遮った。

“どうして芙蓉が死に、なぜ君だけが生き残っている!!”

さんとこの機械、林流山には何かしらの関係があるのだろう。知り合いなのだろうか。このやりとりだけでは詳細まではわからない。男の言葉を聞いて彼女が押し黙ってしまった。


“そう言えばあの男はどうした。君が以前連れてきた高杉という男は”


がその名前を繰り返し呟いている。どうやら彼女の記憶には残っていないらしい。にしても…高杉? それって桂さんが行方不明になった騒動で以前に聞いたことがある。あの船の甲板で会った…片目を覆った危険人物。銀さんや桂さんと互角に殺り合うだけの実力を持つ過激派攘夷組織。まさかさんはその男とも関係があるのだろうか。部屋中に繋がる機械が音を立てて起動し始めるのがわかった。やがて声を上げていた彼女の意識が完全に失われた。


“次に会うときは完璧なに会える。先ずは芙蓉の種子を花開かせなくては。もうすぐここに芙蓉が戻ってくるのだから”
「今すぐ止めろ!!さんは機械化なんて望んでいないじゃないか!!」
“これは彼女の父…賢人の望み。芙蓉も喜ぶだろう。さて、中枢制御室に戻ろうか”


抵抗してみてもすぐに後ろの機械家政婦押さえ込まれる。は万事屋の一員。彼女がどんな攘夷組織と繋がっていようと…何も思い出せないままでいても…いい。もう万事屋の一員なのだ。隙を見てこの男と後ろの機械の拘束を抜け出し…この装置を止めなくては。引きずり出される傍、新八は力無く椅子に身体を預ける女をこれでもかというほど目を開き…見つめていた。やがて扉が閉じられる。

ターミナルの地下深くにあるエネルギー供給の制御を行なっている中枢制御室で、伍丸弐號機は中央のキーボードを操作している。機械化には相当のエネルギーが必要とのことで、さっきの装置へと回路を繋げているらしい。新八の後ろにはまだ機械家政婦が控え彼の一挙手一投足に注意を払っている。簡単には抜け出せもしなければ目の前の装置に触れることも出来ないだろう。そもそも機械の操作は不得手なのは言うまでもないが。男が機械を操作しながら…語り始める。


“私は永遠を求めてありとあらゆる実験を続けた。そして研究を続けるうちに知った。芙蓉プロジェクトは…娘を蘇らせることは不可能であると”
「!?」


この機械は自分で何を言っているのか理解しているのだろうか。これだけの騒動を起こしておいて…芙蓉プロジェクトの目的を否定している? 娘がもう蘇らないという事実を受け入れているのか。わからない。新八の脳内は混乱しつつあった。


“一人の人間の記憶…人格を機械化するなど、膨大すぎるデータを機械に結合するなど不可能だった。現に最も完成に近い私〝伍丸弐號〟でさえも、バグを起こし完成には程遠い。私の人格も機械に侵食され崩壊しているらしい”
「そ…そんな状況で!そんな危険な実験をさんにしていると言うんですか!!」
“安心したまえ、策がないわけではない。研究の中で一つの可能性が生まれたのだ。芙蓉プロジェクト最初の娘。全ての芙蓉の器の雛形と言われる〝零號〟の中に”
「たまさん…」


伍丸弐號は続ける。
零號機は元々芙蓉(流山の娘)の守り役で、零號の中に芙蓉の人格データを入れたのはもしもの時の金庫代わりだった。彼女の亡き後、流山は研究の助手として側に置いていた。後継機と比べて零號機は性能的に劣るのは仕方のない事であり、種子の発芽など期待していなかった…けれど、零號には機械には無いはずの「感情」が芽生えつつあると言うのだ。それは予め組み込んだ単純な「人格プログラム」ではなく紛れも無い「人間の感情」だと。



“アレは芙蓉の子…いや、生まれ変わりと言っても良い。芙蓉が私の下に戻ってくる。もう二度と離しはしない。寂しい思いはさせない。もうじきこの世界にはお前の好きな機械しかいなくなるのだ。お前の友達も…機械になって戻ってくるよ。賢人!これが君の望みでもあるだろう!!私がこの世界を…変えてみせる!”
「そいつァ違うな」
“…”



割って入った声の元に視線が注ぐ。新八が見上げた先には待ち望んだ男の姿。神楽と定春は見当たらないけれど…たまさんだろう機械家政婦の姿も見える。「銀さん!!良かった!!」思わず声が上がる。

「おう新八ィ!中枢電脳幹の件、助かったぜ」
「銀さん!さんが大変なんです!早く行かないと機械にされてしまう!!今、装置に繋がれてて!!」

上に向かって必死に叫んでいた。神楽と定春がこの場にいないのも気がかりだが、がこの場にいないのは非常にマズイ状況にあるからなのだ。あの部屋はそう遠くはないはず。変な実験はもう始まっている。機械家政婦の拘束が外れさえすればあの部屋に走っていける。



「何ィ!?聞き捨てならねーな。自分の娘だけじゃなく万事屋のにまで唾つけちゃ黙ってねーぞ。大体、娘生き返らせようとしたのも、んな馬鹿騒ぎ起こしてんのも…全部自分のため。寂しかったのはテメーだろ流山」
“芙蓉。帰ってくるのを待ちわびていたぞ。さあ!早く私の下へ!!”



手を広げ零號を迎える体勢をとる伍丸弐號機は、反応のない零號機に呼びかけ続ける。だが零號機は無機質な眼差しで伍丸弐號機を拒絶した。

“(娘に笑顔を…ですね博士!)…林博士の命により、今よりあなたを破壊します!伍丸弐號!”

そう言って銀さんとたまさんが上部に張り巡らされている配管から飛び降りた。


新八側から見た反対側の話。表側と反対側。また別の方向から見た話もあるとか?
20210328*星宮はちこ   裏語